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CHAIというガールズバンドにハマった

最近CHAIって言うガールズバンドがすごく好きで、ここ1ヵ月ぐらいはずっと聴いてる。

どういう経緯で知ったかというと、まず前置きとして、名曲しか作れないでお馴染みの「スカート」というソロプロジェクトがある。多分1番最初に注目されたのはMステのスピッツのライブで何か演奏してたみたいなやつ、それで話題になった、ちょっとふくよかな、人の良さそうな顔をした、あれがスカートの澤部渡さん。そのスカートが僕は大好きなのだ。フェチズム的な意味ではなくバンド的な意味で。

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で、色んな曲が聴けるでお馴染みのSpotifyで色んなプレイリスト漁ってたときに「スカートの澤部渡が言及した曲を集めたプレイリスト」なるものを見つけた。彼の音楽の知識がかなり豊富だってことを僕は何かで読んで、あるいは聞いて知ってたので(上記の動画の33:28以降を見てもわかると思う)、当然聞くしかないとなり、ウキウキで再生ボタンを押した。音楽に詳しい人が言及した曲の詰め合わせなので、古いのから最近のからごちゃ混ぜに流れてくる。そんな中で頻繁に出てきたのがCHAIだった。しかも流れる曲流れる曲いちいち良かったもんだから、なんだこのミュージシャンは、あとこのショッキングピンクのアルバムジャケット超目立ってんな、と思い気になってYouTubeで検索した。

ああ、ちょっとまって、まずその前にSpotifyCHAIを検索してお気に入りアーティスト登録をして、それからYouTubeでも同じくCHAIと検索し、1番最初に聞いたのが、あれ、1番最初に来たのは何だっけ、覚えてない、ああとにかく、『N.E.O.』っていうのとあと『ほれちゃった』の2曲をとりあえず聞いたのは覚えてる。

まず、これは本当に申し訳ないと思っているが、ガールズバンドというのは基本的に演奏があんまりうまくない、あとアレンジも結構さっぱりしてる、という偏見を持っていたばかりに、最初聴いた時あまりにも彼女らの演奏がうまいので、そしてアレンジ力が半端ないので、ほんとうに本人が演奏しているのかがわからず、誰かバックバンドが演奏しているものに対して、あるいは事前に音楽編集ソフトで作ったオケに合わせて、この4人で歌を歌ってるんじゃないか、とかそういう勘違いをしていた。徐々にライブ動画や他の曲のMVを見るにつれて、ああこれは本人たちがマジで演奏しているんだ、と理解するようになったんだけども。

特に『ほれちゃった』っていう曲があまりにも良くて、いや、確かに『N.E.O.』もいいっちゃいいんだけど、メッセージ性も強いし、MVのインパクトもあるし、僕も「NEOかっこいい」と名乗ってもいいんじゃないかとか考えたりする位に印象に残ってはいるのだけど、なんだろな、それを超えるくらい、というか、純粋に『ほれちゃった』がものすごく僕の心に刺さってしまったのだ。とにかく第一印象でやられてしまった。

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『ほれちゃった』の何がいいかって、雰囲気、とにかく雰囲気が良くて、曲調のゆるさ、演奏のうまさ、メロディの良さ、ボーカルのかわいらしさ、MVの中での4人のファッションとか、揃ってのゆるい踊りとか、画面の色合いとか、もう何もかもが良質な癒しコンテンツというか、幸福の塊みたいな動画になってたのでほんとに好きになっちゃったんだ。

特に良いのがサビが終わった直後の「どうして you're cute~」のとこで、あれはCメロって言うのかな、あのメロディというかコーラスのくだりが凄く良い。この曲っていわゆる普通のJPOPとはちょっと構成が違っていて、AメロBメロがあってサビに入りその後Cメロが続いて、またサビがあってアウトロのコーラスで終わると。2番にAメロBメロがない曲なのだ。このCメロ、急にコードが変わるんだ。あそこだけ浮いてる、と言うと言い方が悪い、良い意味で違和感がある、と言うべきか。あの曲においてかなり特徴があるパートで、それに浮遊感のあるメロディとボーカルとアレンジが重なってくるから聞いててすごく気持ちが良い。だからサビを味わうために聴いてたというよりかは、つなぎのCメロを聴きたいがために聴いていた感じがする。

そんな感じでCHAIに激ハマりしてしまった結果、今めっちゃくちゃ聴いてる。もしiPhoneのミュージックアプリに再生履歴があったらCHAIだらけ、ってぐらいに聴いてる。ストレスでおかしくなりかけてた時はずーっと聞いてた。聞いてない時でも脳内再生で聴いてた。