なにもしらない

アニメ、音楽、本、映画、ゲーム、インターネット

日記

文体に影響される/されない

ブローティガンの小説を読みながらそのまま眠くなって寝たら、夢でブローティガンの文体風(正確には藤本和子の翻訳した~)に文章が流れてきた。目が覚めてからもしばらくブローティガンの文体風に考えていた。こういうことってよくある。町田康読んでる時…

図書館で本が借りれた話と借りれなかった話

よしじゃあ読んでみようと思っていた宗教についての本(『ギリシャ正教』講談社学術文庫)を図書館で借りようとしたのだけれどどこにもなく、置いてあるパソコンで検索してみると、なんと貸し出しができない本だと書かれていた。…

もうちょっと待ってみよう

本当は色々と書きたいことがあるのだけれど、実際文字にしてみたら以外に大したことないとわかってしまったりするのが怖いので、頭の中にずっと保存されたままになっている。年末に図書館で借りた色々な本が殆ど読めなかった。やっぱりなんだろう、硬い文章…

良いお年をなんて書かない

なんだかいろんな人が良いお年をとか言ってるから言うの嫌になってきた。だから(もともと言うつもりもなかったが)絶対に僕は良いお年をなんて言わない。つか僕に良いお年が来たことなんて一度もない。そんな人いるの? いないでしょ? いないに決まってい…

ある人に勝手に感情移入した

彼は凋落の危機に瀕する一発屋芸人みたいなものじゃないかと思う。 初めは物珍しさも手伝ってか好意的に見られていたのが、徐々に時を経るにつれ飽きられ、叩かれる程にまでなってしまったのではないか。 かと言って、彼は「インターネット上」で「この芸」…

はだびずどばらだい(鼻水止まらない)

はだびず(鼻水)がエンドレスエイトでいつになったら脱出できるのかわからない。僕の鼻にはキョンが住んでないのか。一緒に夏休みの宿題をやってくれる友達はいないのか。そもそも今は冬だし僕には大して友だちがいない。とかつまらない冗談を言ってしまう…

かわいいものがほしい

今日は何を書こう。幸田文の『台所のおと』という短編小説を一回読んで、今二回目を読んでいる。とても面白い。とくに表題作となっている台所のおとは素晴らしいと思う。幸田文という人間がいかに教養の豊かなひとなのかというのが伝わってくる。そこから生…

記事が書けない

ブログ記事が全然書けない。ネタは思いつくのだが、文章として完成させることができないのだ。下書きの記事がアホみたいに増えている。自分のアウトプットの下手くそさにうんざりする。全然自分にとって思い通りの文章にならない。もっと本当はうまくいく予…

苦痛おじさん

トピック「我こそはバカ」について 僕はいい加減この地獄から抜けださなくてはならない。後ろめたさという最強武器が、僕のどんな楽しさもボコボコにしてしまう。楽しいがなくなると何をしていいかわからなくなる、楽しい以外のことは全て苦痛でしかない。 …

今でももしかしたら頭良くなれるんじゃないかと思ってる

全部は手に入れられるわけじゃない。そんなことはわかっている。のに今だ僕は、気になったものの全てを吸収しようとする。そんなことできるわけないのに。おそらく僕は自分が頭の良い優秀な人間になれるとでも思い込んでいるんだろう。教養書を読めばそこで…

エヴァンゲリオンじゃなくガンダムになりたい

ネットの人格とリアルの人格を切り離したいのだけど切り離せない。ネットで人に文句を言われるとリアルの僕も傷ついてしまう。ガンダムになりたいのだけれどエヴァンゲリオンになってしまう。自分のアカウントやらブログやらが攻撃を受けた時に「たかがメイ…

ハマるかハマらないか

はてなブログを始めてから、自分が徐々にはてなに取り込まれていくのを感じる。一生はてブなんかやらねーと思ってたのに、いつの間にかはてブ登録してるし、このマイホットエントリーってのgunosyより便利じゃねとか、でも完全には取り込まれてないからブッ…